日曜日の振り返りー「むなしさの対処法」

こんにちは!牧師のタカヒロです!

昨日は先週に続いて2回目の聖書の学び会を開催しました。

今週は「むなしさ対処法」について聖書から学びをしました。旧約聖書に出てくるソロモン王が書いた「伝道者の書」などを読みながら、勉強を進めました。全てのことをやり尽くしてそのむなしさを実感した王様から学べたことは、現代の私たちにも必要な言葉でした。

学びの途中でもみましたが、数学者・物理学者として活躍したパスカルの言葉をブログにアップしておきます:

“There is a God-shaped vacuum in the heart of each man which cannot be satisfied by any created thing but only by God the Creator, made know through Jesus Christ.” 

Blaise Paschal (La Pensées)


「ひとり人の心には物で満たすことのできない神様の形をした空洞があり、イエス・キリストによって解き明かされた創造者の神様にしかその空洞は満たすことができない。」 

ブレーズ・パスカル (ペンセ より)

富、名誉、忙しさなどを通して人間はその空洞を埋めようとしますが、神様にしか満たされない心の空洞です。

ソロモン王は富、名誉、女、や知恵の全て持っていました。彼が王様の時代には銀も価値がないほどイスラエルの王国は豊かになっていました。そんなソロモン王が聖書の中で書き残した言葉に沿って、日曜日の学びをしました。

今度の日曜日は、聖書から「孤独の対処法」についてみていきます。気になる方は、ぜひ参加してくださいね^^

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